以下は、「鷺宮通所ボランティア」の活動理念をまとめた『鷺宮通所ボランティア趣旨書』です。私たち「鷺宮通所ボランティア」のメンバーは、ここにあげられた考え方にもとづいて、ボランティア活動を行っています。

これまで『鷺宮通所ボランティア 趣旨書』は、ボランティア内部向け文書として、外部への公開を控えてきました。しかしメンバー間で再読してみて、外部に公表して恥ずべきものではないという結論にいたり、今回HPで公開することにしました。われわれ「鷺宮通所ボランティア」の憲法とも言うべき「趣旨書」をお読みになり、ご意見ご感想などお聞きかせいただけたら幸いです。(足立)

鷺宮通所ボランティア趣旨書
目的

 我われは、障がい者との『共生』を目的とします。ここでいう『共生』とは、障がい者とボランティアとが交流を通じて、お互いに学び助け合って、共に成長してゆくことです。

心構え

 障がい者と接するにあたって、お互いの信頼関係を大切にします。具体的には、
  1. 時間・約束を厳守します。不都合が生じた場合には、必ず連絡します。
  2. 無理な約束はきっぱりと断ります。
  3. 訓練であれ、イベントであれ、無理をせずに自分のできる範囲で取り組みます。

活動

 鷺宮通所ボランティアは、主に、次のような活動を行います。
(1)機能回復訓練の補助
  1. 毎週土曜日に、鷺宮通所で機能回復訓練のお手伝いをします。この際に、鷺宮通所訓練グループから謝礼が出されます。
  2. 各ボランティアは、訓練に入る希望日を、ボランティア訓練調整担当(以下「訓練調整担当」とする)にEメールまたは電話で伝えてください。予定の確認は、希望したボランティア自身がHPの訓練シフト表で確認するか、または訓練調整担当に直接問い合わせてください。
なお、一回の訓練に入れるボランティアの人数は原則として3名までです。当日訓練に入っていないボランティアでも、訓練終了後(16時以降)に通所に来ることが許されています。
(2)各種イベント
 一年に数回、障がい者と協力してイベントを企画・実施します。
(3)総会・運営会
 ボランティア総会、運営会および障がい者・親・理学療法士との懇談会を定期的にもちます。
(4)かわらばん
 鷺宮通所ボランティアの活動の記録として、『かわらばん』を発行します。

運営

 鷺宮通所ボランティアの運営は、以下のように行います。
  1. 鷺宮通所ボランティア総会を年に2回(3月・9月)行います。ボランティア総会は、原則として、ボランティアメンバー全員参加とします。
  2. 鷺宮通所ボランティア運営会を月に1回(第一土曜日)に行います。すべてのボランティアメンバーは、運営会に参加することができます。
  3. 鷺宮通所ボランティアの運営は、事務局を中心として行います。
  4. 会計一名をおきます。会計は、鷺宮通所ボランティア全体の会計事務を統括します。
  5. 訓練の際に鷺宮通所訓練グループから謝礼を受け取ります。いただいた謝礼から鷺宮通所ボランティアの活動費として若干を積み立て、残額をボランティア個人の謝礼とします。積立金については、訓練に入ったボランティアが責任をもって管理してください。積立金を預かったボランティアは、訓練ノートにその旨を記載し、会計が随時徴収することとします。
  6. 各種イベントの開催にあたり、幹事会を設けます。幹事会は一名のイベントリーダー(まとめ役)を中心に、一名のイベント担当会計を含む複数名で構成します。
  7. 鷺宮通所ボランティアのメンバーは、ボランティア保険に加入することとします。
1997年6月27日作成 1997年12月21日、2002年4月6日改訂

鷺宮通所ボランティアとは、のページにもどる
HOME